12月4回&5回の商品トピックス

※2020年12月4回の商品カタログはこちら

※2020年12月5回の商品カタログはこちら

★12月4回商品トピック★

何かと忙しくなる年末、寒さも一段と厳しさを増していきます。そんな時には一家団欒「アツアツのお鍋」で体の芯から温まるのはいかがですか?湯気の向こうに笑顔が見える、美味しい楽しいひととき応援する商品を集めています。

★12月5回商品トピック★

~健やかなる新年を願って~
今年も一年ありがとうございました。「年末年始準備号」となります。年末年始はこだわりのお肉で新年をお迎えください。
 常総生協のかまぼこは市販のものとは一味違います。「使う魚肉は鮮度が勝負!」「長崎蒲鉾(生産者名)」のある長崎県は日本屈指の水産県でもあり魚種も豊富。また、水揚げ港のすぐ隣に長崎蒲鉾業者共同のすり身工場があり、新鮮な内に加工できるので良い蒲鉾が出来る環境があります。かまぼこの決め手はなんといってもこの原料の魚。原料すり身の鮮度・グレードが違います。まるで「魚を食べているよう!」あたりまえのことですが、それは素材にこだわる『長崎蒲鉾』だからこそ。他のものと比較してもらえればすぐにわかります。鮮度に比例する魚肉の力(弾力)は練りの粘りになり、肉の取り方、水晒しの技術、その魚肉の手の感触から練りと塩ふりの加減を見極めていく、板への独特の乗せ方、蒸し方、板の木に至るまで職人技を感じます。

★12月5回のおすすめ商品★

~生産者が紡いだ「のし餅」~

今年は「どんぐりていの のし餅」で新年をお迎えください

 毎年、年末のお楽しみ企画だった「荒井さん(印西市)ののし餅」ですが、「ここ2、3年間で家庭の状況も変化があり、親戚総出で取り組んでいた「のし餅」づくりもできなくなりました。残念ながら農家も続けることができなくなりました」と荒井さんから連絡がありました。

 年末に向けて、のし餅を作っていただける生産者を探していたところ「めぐみちゃんの米粉」「焙煎大麦(麦茶)」などでお世話になっているどんぐりていさん(坂東市 代表:倉持さん)が引き受けてくれることになりました!倉持さん自身も「のし餅」は初めてという事で、10月にはスタッフの方と荒井さんのところへ訪れました。のし餅の各工程、蒸しのタイミング、包材の工夫、保存方法など、アドバイスをたくさんいただきました。

 『どんぐりてい』さんは元々、 手打ちそばと薪を使ったかまど炊きのご飯を出すレストランを営業(今は休業中)。その「かまど 」で蒸したもち米で「のし餅」を作ります。試行錯誤を重ねて、ふっくらしてコシの強いお餅が出来上がりました!また、11月4回には”顔見せ”として一度特別注文チラシで企画をおこない、お届け状態や配送方法などを確認しました。12月5回は、スタッフ総出で「のし餅」を作ります。生産者のつながりで、今年も実現した「のし餅」―今年はぜひ「どんぐりていののし餅」で新年をお迎えください!

【12月4・5回共通】掲載商品でのシーズン初登場(新物原料)の放射能検査結果(自主検査または外部機関検査)

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