2021年8月2回商品トピック

夏の風物詩・枝豆(だだちゃ豆)
旬の時季は年間でわずか2か月弱、枝豆のシーズンがやってきました。その中でも一線を画すのが山形名産の「だだちゃ豆」。だだちゃ豆の産地、鶴岡市は山形県の日本海沿岸に位置し、対馬海流の影響から比較的温暖な地域です。標高40~150m、四季の変化がへ明確で年間平均気温12℃前後、月山赤川水系の扇状地で砂壌土が多く、浸透性が良い為枝豆栽培にもたいへん適した土地です。

【希少品とその味わい】
「だだちゃ豆」の栽培は難しく、手間がかかります。しかもごく僅かな時季だけの収穫となるため、全国的には大変稀少な品種ながら作り手は年々で減少しています。コクの深い甘さと独特な甘み。茹でている最中から鍋に立ち上がるトウモロコシに似た香りと深い味わいは、他の枝豆と一線を画します。
今年も山形県・鶴岡市にある「庄内協同ファーム」さんより、極力農薬を使わない栽培方法で丹精込めて作りました。9月にはシーズンが終了してしまいますので、ぜひ旬の味わいをお楽しみください。

8月2回のおすすめ商品★

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