微生物農法の会
微生物農法の会(メンバー8名)
代表 長島昌裕さん 茨城県行方市 北浦周辺
農法・特徴
- 農薬無散布
- 化学肥料不使用
- 自家製の堆肥、ボカシ
「微生物農法」とは
「微生物農法」とは、滋賀県にある「酵素の世界社」が提唱する島本微生物農法が基本となっています。
発酵微生物群と酵素を応用した農法です。
しかし、代表の長島さんはそこに留まらず「自然の力を最大限に利用した農法」を目指しています。
有機資材を使って、無農薬、無化学肥料栽培を行う一般的な有機農業とは少し考え方が違います。 植物体の性質を知り、最大限に利用することが重要なポイントといえます。
堆肥作り
良質な豚糞、鶏糞にキノコのおがくずを混ぜて発酵・熟成させたものを使います。
葉面散布(※)用の液肥は、アミノ酸液を長島さん自ら手作り。
米ぬかと麹菌を混ぜて発酵させたボカシ肥料も手づくりのもを使用。
防除(虫よけ)には木酢液(炭を作る時に抽出される自然由来の酢)などを使い、科学的な農薬は使いません。
※葉の表面に、植物の健全な生育に有効な栄養分を散布し、植物を活性化させます。
野菜セットを契約している組合員の声
いつも美味しく安心な野菜をありがとうございます。 4週に1度、長島さんの野菜が届く日が近づくと今回はどんなものが届くかなとワクワクしています。 大切に育てられた野菜たち…。大事にいただきたいと思うと少しずつチビチビ食べたくなりますが、せっかくのとれたて野菜。 新鮮なうちにモリモリいただいています。
野菜セットが届いてから数日、わが家の食卓は長島さんの野菜がメインとなります。 主人も長島さんの野菜は大好きで、美味しい野菜=長島さんと思っているようで、美味しい物があると「これ長島さん?」と聞いてます。 これからもよろしくお願いします。
野菜セットの契約について
微生物農法の会の野菜セットは契約者のみのお届けとなります。ご希望の方は下記登録フォームよりお申込みください。野菜セットの契約 申し込みフォーム