坂東市 農家レストラン「どんぐりてい」

どんぐりてい 全景

どんぐりてい 全景

農家レストランどんぐりてい

「この地域の豊かな資源を生かしたい」と民家を改修し、農家レストラン「どんぐりてい」をオープンさせました。

常陸秋そばを使用した手打ちそばや、目の前の田んぼで手植えをしたササニシキや畑で採れた野菜を天ぷらにするなどの手料理をふるまってくれます。

どんぐりてい 全景

農家レストラン どんぐりてい 手前中央二人(倉持さん、雨宮さん)
(※周りは常総生協組合員、職員)

農家レストランどんぐりていのコンセプト

二人のコンセプトは、自分たちの食べるものは安心安全にこだわり、自分たちで育て自分たちで加工する。 自身が栽培したもの、地元の農家さんが作ったものを加工する6次産業化に取り組んでいます。

例えば、無農薬、無化学肥料で大豆を作り、収穫し、焙煎機にかけ、気流粉砕機で自家製きな粉をつくっています。
気粒粉砕機を使って、米粉や、きな粉などを作っています。

常総生協では「めぐみちゃんのお米」の米粉を製造してもらったり、どんぐりていが栽培した金胡麻(洗いごま)やきな粉などを取り扱っています。 最近は、野口種苗のタネを使った苗の栽培をお願いしています。


気流粉砕機(米粉)