
■今年も梅しごとの季節です
梅が旬を迎える5月中旬から7月下旬頃、その年に収穫した梅を使って保存食を作ることを「梅しごと」と呼びます。
梅は非常に傷みやすく、日持ちしないため、梅しごとができるのは梅を収穫した直後だけ。梅干しや梅酒、梅シロップ、梅ジャムなどを作る人が多いようです。

■梅の熟し具合に合わせて加工しよう
梅しごとは、梅の熟し具合に合わせて適した加工をするのがおすすめです。以下で大まかにご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
- 5月中旬~下旬:緑の小粒で硬さがある「小梅」 の状態。小梅漬けなど。
- 5月下旬~6月上旬:緑色の大粒で硬さがある「青梅」 の状態。梅酒、梅シロップ(梅ジュース)、しょうゆ漬け、甘露煮、梅味噌など。
- 6月中旬~7月上旬:黄色く熟し柔らかい「完熟梅」 の状態。梅干し、梅酒、梅ジャムなど。
■スタートは「カリカリ梅」から
5月2回でご紹介している小梅を使って、カリカリ梅を作りませんか?作り方は以下のとおりです。
【材料】
- 小梅:1㎏
- 赤梅酢:適量
- 塩:100g
【作り方】
- 小梅は水洗いし、1時間程水につけてあくを取り、実ばなれをよくする。
- ザルにあげて水けをきり、竹串でへたを取る。
- ボウルに小梅を入れ、焼酎をまわしかける(塩のなじみを良くするとともに、殺菌効果もある)。
- 塩を加え、鮮やかな緑色になるまで約3分、押しつけるように してもみ込む(カリカリに仕上がる)。
- 熱湯消毒し乾かした容器に入れ、ボウルに残った塩も全部入れる。白梅酢が早く上がるように1日2~3回容器をゆする(1週間程度で水が上がれば漬け上がり)。
- 小さめの瓶に赤梅酢を一緒に入れ、冷蔵庫で保存する。

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