2022年5月4回商品トピック

遠藤製餡のこだわり
理想の小豆を求めて私共は世界中を飛び回りました。そして、たどり着いた先は”最良の小豆は再校の土壌でしか育たない”という結論でした。

オーガニック農産物が育つ良質な農地は、国によって厳しい条件や規格に基づいて管理されています。日本の場合、オーガニック農作物は「たい肥等による土づくりを行った農地において、播種または植付け前2年以上の間(多年作物にあたっては、最初の収穫前3年 以上)に生産された農産物」でなければなりません。 また、同じ土壌で同じ作物だけを生産し続けていると、その土壌は劣化してしまいます。そこでいろいろな種類の作物を順番を決めて繰り返し植える「輪作」を行う必要があります。
理想の小豆を育てることだけでなく、オーガニックである為の栽培サイクルや土壌における生態系の配慮も重要として、これに努めています。

■世界から食卓へ。各コクの厳しい基準による”安心のENDOのオーガニックあずき”


アメリカ:農業大国でありオーガニック先進国であるアメリカでは、数多くの機関の厳しい認証基準により、農地や商品の生産・流通が徹底して管理されています。このような海外有数の先端基準に則ったオーガニックあずきは、まさに”世界のお墨付き”と言えます。

アルゼンチン:アルゼンチンは輸出用を中心にオーガニック商品の生産が増加している国のひとつ。1999年にはオーガニック認証に関する法律も制定され、今後の農業活動に注目が集まっています。このような厳しい環境下でENDOのオー ガニックあずきは栽培されています。

※ 5月4回カタログ(本紙)はこちら

5月4回カタログ(JOSOわいど)はこちら


【5月3回】今週お届けしている商品の最新の放射検査結果(自主検査または外部機関検査)はこちら