2021年5月3回商品トピック

常総醤油(つくば市・沼屋さん特製「杉樽仕込みの天然醸造醤油」)、三河みりん、料理酒「蔵の素」を醤油だれに漬け込んだ常総生協オリジナルの特注品です!料理酒「蔵の素」が生臭みを消し、まろやかな味に仕上げています。
質の高い魚介が水揚げされる浜坂港(兵庫県・新温泉町)。その地で三代にわたり仲買を営む山米の三代目が山本静夫さん。ほたるいかは鮮度落ちが非常に速いため一日漁が基本、水揚げされたほたるいかの中から良い物だけを選ぶには長年の経験と状態を見極める確かな『目利き』が欠かせません。セリに臨む山本さんの表情は真剣そのもの、眼光鋭く魚を見極めます。そんな目利きのプロ山本さんが厳選したピッカピカのほたるいかを、水揚げされてすぐ加工しています。目利きが選んだ鮮度抜群のほたるいかと特製醤油だれの相性は言うまでもなく抜群。酒の肴に、ご飯のお供に最適な逸品です。
新物の「常総寒仕込み醤油」を山米さんにもお届け、今季も美味しいほたるいかの沖漬けを作っていただきます。山米・3代目社長の山本さんからも『セリ値の安定した時に仕入れて、せっせとタレに漬け込んどるよ。卵を抱える頃の一番旨味がのったピカピカのホタルイカをお届けしよりますけね。』と嬉しいメッセージが届きました!(写真は山米・山本静夫さん(左)と奥様の幸子さん)

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