2021年1月2回商品トピック

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※2021年1月2回の商品カタログはこちら

★1月2回商品トピック★

\みそ作りシーズンスタート/
今年も作ろう、わが家の手作り味噌

★常総生協がなぜ 「みそ作り」 をすすめるのか? 

〇家族の「おいしい~!」
家族の笑顔と健康は食卓から。 そして 「わが家の味噌汁」 はお袋の味。 大人になってもなお身体に残る母の味。

〇「菌と仲良く」は健康のヒケツ
 何と言っても 「発酵食品」。 菌を身体に取り入れると腸の働きが違います。 「腸は免疫の司令塔」 「腸は第二の脳」 と言われますが、 この腸の働きを良くするのが発酵食品と食物繊維。 腸内細菌叢 (腸内フローラ)をバランス良く保つ発酵食品は健康を保つ基礎食品。
 つぶした大豆のタンパク質をこうじ菌がじっくり1年をかけて分解して旨味に変える。 各家庭のそれぞれ働く菌で我が家の味が醸し出されます。 この自然の味わいが家族の味覚を育て、 腸にも作用します (多くの市販のみそは袋が破裂しないようにあらかじめ菌を殺して発酵を止めています)。

〇家族でいっしょに作る

 みそ作りの醍醐味は、 家族みんなが参加して作ってみること。 大豆をつぶす手仕事、 こうじと塩を混ぜる手仕事、 カメに投げ入れる作業 ・ ・ ・ 。 そして1年の熟成を 「待つ」 こと ・ ・ ・ 。 みそ開きの嬉しさ。 この経験は 「食べもの」 に対する子どもたちの興味や慈しみが変わります。 子ども達にとってのみそ作りは「作る楽しさ」から、「食べて美味しい」という家族とのおもいでになります。地域の幼稚園でも、 常総生協組合員による 「出張食育講座」 で毎年の恒例になっています。

○組合で日本の食文化を伝えていく
 日本の伝統の食文化を先輩組合員が各地で伝えていく。 協同組合の仲間だからできること。 先輩たちが何でも教えてくれます。 生協の職員も、 生協に入って最初に覚えさせられるのが 「みそ作り」。 先輩たちから指導されて、 組合員に伝えるところまで訓練されます。 もしみそ作りでわからないことがあったり、不安があったら、近所の生協の仲間や、 供給の職員にいつでも声をかけてください。

★保存版「手作りみそ材料 予定表」

1月2回1月3回1月4回2月1回2月2回2月3回2月4回3月1回
大豆
蒸し大豆
米こうじ
米こうじ(真空)
麦こうじ※今年は毎週あります
塩(シママース)
塩(海の精)
仕込み味噌
みそ用かめ
マッシャー

☆無料で味噌づくりの容器(樽、瓶等)を貸出ししています。こちらからお申込みください。

供給新人職員が初めて味噌作りを体験しました!

初めて手作りみそを経験する職員もいて、和気あいあいで楽しみながらやりました。先輩職員も補助で入って「常総生協の職員はみそ作りができて一人前」の伝統を伝えていました。

▽新人職員のみそ作り研修動画はこちら


★1月2回のおすすめ商品


つながろうプロジェクト
つながろうプロジェクト

▽動画配信はこちらをご覧ください。

2020年12月5日(土)に開催された「昆布巻き講習会」の内容をYoutubeに公開しています!ぜひ今年は”簡単おうちゴハン”として昆布巻きにチャレンジしてみませんか♪

【1月2回】掲載商品でのシーズン初登場(新物原料)の放射能検査結果(自主検査または外部機関検査)



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常総生活協同組合(守谷市本町281)
受付:7:30~18:30(月~金)
TEL:0297-48-4911
FAX:0297-45-6675

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