【地場の大豆プロジェクト】大豆の「種まき」をしよう @どんぐりてい

~地場の「大豆」プロジェクトとは?~

 大豆は古来から日本の伝統的な作物にも関わらず、現在国内自給率は6%と著しく低いです。平成30年から遺伝子組み換え表示制度が改定され、食用大豆については遺伝子組み換え大豆の「義務表示」となりましたが、加工用=醤油やみそについては「任意表示」なので消費者には分からない状況です。

 様々な観点から常総生協が掲げる「食はいのち」という理念が脅かされる中、改めて自分たちで消費するものは自分たちで作ろうと、2021年から「地場の大豆プロジェクト」をスタート。地場の有機生産者にて大豆を育ててもらい、職員・組合員・理事で種まきや除草などお手伝いをしてきました。大豆は「みそ作り」の他「醤油作り」「豆腐作り」など汎用性を持つ作物で、今後商品化して組合員へお知らせしていきます。今年のテーマは「つくると食べるでつながろう」です。1人でも多くの参加をお待ちしています!

■日時:7月8日(金)9:00~10:30
■場所:農家レストラン どんぐりてい(住所:茨城県 坂東市 弓田289-2)
 *雨天延期、小雨決行。
 *雨天時の延期のお知らせは当日朝8時頃に電話連絡いたします。
■内容:大豆の種まき(手で土に植えていきます )
■参加費:無料

■用意:マスク、帽子、長靴、軍手、タオル、着替え、飲み物 
 ※参加当日は検温の御協力をお願いします。現地集合・解散となります。

■申込〆切:7月5日(火)迄
※定員人数:20名程度
※右側のQRコードからも応募ができます。
※新型コロナウィルス感染拡大防止の為、状況に応じて中止となる場合がございます。何卒ご理解のほど よろしくお願いします。